キャンペーンのおかげで
需要の減った厳冬期でも、
売り上げが伸びた。

宮城県
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株式会社仙台食品

対象品目:野菜・果物

事業内容:店舗販売

株式会社仙台食品
宮城県

地元企業と協力して、
キャンペーンを盛り上げる

当社は生鮮食料品や冷凍食品、加工食品の卸売を中心に、小売店さまの売り場指導、販売支援など、幅広い業務を行っております。今回のキャンペーンは、地元企業である株式会社宮果と協力して取り組みました。
宮果は仙台市中央卸売市場において、青果卸売業を営む会社であり、今回の対象品目であるいちごは、宮果を通じて仕入れをしています。

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復興の道半ば、
コロナ禍の被害に

今回の対象品目であるいちごは、ホテルをはじめとした観光業界での需要や、クリスマスケーキなど、シーズン需要が高く、年末にかけて出荷量が増えるはずでした。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大で、それらの需要が激減し、生産者にとっては不安な毎日が続いていました。
在庫の滞留も問題で、最も多いときでは前年の1.5倍もの在庫を抱えてしまった月もありました。また、いちごの単価自体も低くなっており、県全体でみると前年よりも20%ほど下がった価格で流通しているという現状です。
それだけではなく、宮城県はもちろん、東北地方はいまだ東日本大震災の壊滅的な被害から復興の途中であり、新型コロナウイルスが重い足かせとなって生産者の方を苦しめています。

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新鮮で美味しいいちごを、
毎日店頭に

いちごは年末年始を過ぎると需要が減ってしまう果物です。今年は消費機会のピークを失っただけではなく、今後の需要についても見通しが立っていませんでした。
しかし今回元気いただきますプロジェクトに参画し補助をいただいたことで、現在の市場流通価格よりも若干高い値段で生産者の方から仕入れることができました。数量的にも約23トンという大口の取引でしたので、生産者の方にとっても支援になったのではと思います。
また、毎日新鮮で美味しいいちごを、安い価格で店頭に並べることができたため、お客さまにとっても良かったのではないでしょうか。実際に例年だと2月はいちごの売れ行きがあまり良くないのですが、今年はキャンペーンのおかげか前年比140%ほど売上を伸ばすことができました。
今後も食品の流通を支え、お客さまにより求めやすい価格で商品をお届けできるように、努力していきます。

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