困っている生産者さまを
支援して、
水産物の消費拡大を
目指していく

北海道
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くまだ株式会社

対象品目:水産物

事業内容:店舗販売

くまだ株式会社
北海道

北海道の食を支える、
創立109年目の水産会社

明治45年に創業した当社は、今年で109年目を迎えます。北海道旭川市に本社を構え、道内の食品スーパーなどを通して地域の消費者の食生活を支えています。
また、自社工場では北海道近海で漁獲された海産物を加工し、ごはんのおかずや酒の肴などお客さまの様々なニーズに合った商品の開発や製造を行っています。

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コロナ禍の影響で、
最大の消費機会を逃す

今回キャンペーンで取り扱ったカツオは、日本の水産業において重要な位置を占める魚種のひとつですが、新型コロナウィルスの感染拡大により大きな打撃を受けました。カツオは安価で家庭の味方というイメージがありますが、令和2年度に関しては夏頃まで記録的な不漁が続き高値で推移しました。
一方コロナ禍で消費は激減し、不漁であったにも関わらず、冷凍カツオの国内在庫は大量に滞留。最もひどい月では前年比111%(17,815トン)もの在庫が営業用冷蔵庫に積み上がりました。
国の様々な施策もあり、過剰在庫も一時解消の兆しを見せましたが、新型コロナウイルスの再度の感染拡大により忘新年会など年末年始のイベントが中止となり、カツオは最大の消費機会を逃すこととなりました。令和2年11月頃からは一転してカツオの漁獲量が増加しましたが、各地の水産会社では保有する高値の在庫の相場が下がったうえ保管料がかさむという二重の困難が発生し、大きな負担を強いられております。

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17トンの美味しいカツオを、
北海道のみなさまに提供できた

北海道内4社約120店舗のスーパーマーケットで、合計17.3トンのカツオのたたきを販売していただきました。これらは鹿児島県で水揚げされたカツオを宮城県で加工したもので、包装資材や輸送に携わった企業など関連する業界の雇用維持にも貢献できたと自負しています。
生産者の方からも「多くのカツオをさばくことができて大変助かった」と喜びの声をいただいております。販売にご協力いただいたスーパーマーケットの北雄ラッキーさまからは、「安くて買いやすいと、多くのお客さまに商品を手に取っていただいたと嬉しいご報告をいただきました。
今後も当社は困っている国内の生産者さまのお力になれるよう、水産物の消費拡大に尽力していきたいと考えています。

INTERVIEW