干物という食文化を、
これからも支えていきたい。

千葉県
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大川水産株式会社

対象品目:水産物

事業内容:店舗販売

大川水産株式会社
千葉県

伝統食である干物を
首都圏で販売

当社は日本の伝統食である干物の専門店として、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県の駅ビルや百貨店に出店をしています。店舗数は合計で28店舗を数え、それぞれの地域のお客さまの食文化を支えるべく努力しています。
干物は文化的な背景もさることながら、水分を乾燥させることで、凝縮された旨味を味わうことができます。当社では自社で製造した干物を、そのままの形で販売するだけではなく、惣菜として加工し、よりお客さまの手にとっていただきやすい形態での販売もしています。

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中小企業を中心に
売上が激減

インバウンド需要の激減や、飲食店の自粛や時短営業などにより、水産物や水産加工品の売上は激減してしまいました。産地では水産物の滞留が発生しており、生産者によっては前年と比べかなりの量の在庫を抱えてしまっているという状態が続いています。
また、水産物の加工業者にもコロナ禍の影響は押し寄せています。とくに地域に根ざした中小企業を中心に、製造量が激減することで、工場従業員などの雇用の維持が難しいといった会社や、ついには倒産してしまう会社もあるなど、現実的な問題にも発展しています。
当社でもある月の売上が前年と比べ20%下がるなど、売上の低下は喫緊の問題でした。

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お客さまが
リピーターになってくれた

その月の旬の商品や、お客さまのニーズにあった商品を販売するよう普段から心がけています。今回は「地域の創意による販売促進事業」のおかげで、多くの水産物を仕入れることができました。通常の価格よりも価格を下げたことで、より多くの商品をお客さまにお届けすることができました。
中には「キャンペーン後もまた食べたい」とリピートをしてくださるお客さまもおり、継続的な水産加工品の消費に貢献できているのでは、と思います
生産者支援という観点からも、仕入れ量が種類によっては例年の倍以上になる商品もあり、産地の原料滞留問題や、水産加工会社の雇用維持、活性化に寄与することができたと思います。今後も魚介類全般の消費量が少しでも増加するように努力して参ります。

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